天候にも恵まれ、この時期の八重山観光は快適です。これまでの旅で気づいたことは、
・飛行機の中で携帯電話の電源を入れている人が多いこと。これは、少し気になることです。特に客室乗務員の方々が離着陸のために着席したあとに、携帯電話を取り出して、写真をとっている人がいて、びっくりしました。春休みの時期だったからでしょうか。
・ホテルが町から離れていたので、ホテルの自転車を借りました。30年間ほとんど自転車に乗ったことがなかったのですが、自転車の乗り方というのは一度覚えたら、忘れないものだということがわかり、ほっとしました。少し坂道がありましたが、自転車をこいで鍾乳洞まで行きました。日本最南端の鍾乳洞だそうです。
・一人旅は慣れているのですが、ほとんど人がいない鍾乳洞の中を一人で歩くのは、少し怖い体験だと感じました。これまで入ったことのある鍾乳洞は、たとえば秋芳洞でも玉泉洞でも、人の列の中を歩く感じでしたが、今回の体験は、入り口から出口までの間に出会ったのは、4人で行動している一家族のみ。一方よかった点は、人ごみが想定されていないので、道が狭く、歩道のすぐ横に鍾乳石が突き出していたことです。鍾乳石の観察には理想的でした。
・そのほか、アーユルヴェーダ体験、西表島観光など、興味深い体験をたくさんしました。西表島は、自然を守りながら(保護地区ですから当たり前ですが)上手に観光を産業にしているという感じでした。特に由布島がセットになっているのが観光地としての価値をあげているように思います。由布島の学校が廃校になってしまっているのは残念ですが、島全体を植物園に変えたことで、ある意味で西表島のマングローブとほどよいコントラストの効果が生まれていて、よい演出だと思いました。観光関係で、これだけ頻繁に船が行き来していれば、島に住んでいる人にとっても便利だと思います。
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